月: 2011年4月

  • Twitterで被災地の今とつながる

    地震・津波・原発事故の被害を受けなかったわれわれ西日本の人間は被災地に住む人やペットたちのために何ができるのか?
    3.11以降みんなが悩み、そして義援金募金をはじめとする様々なカタチで応援し続けています。
    おそらく被害を受けなかった日本全国各地のほとんどの人たちが、とにかく何か被災された方々の役にたちたい、一日も早く復興の兆しを実感したいと考えておられるでしょう。

    物流やインフラが整備されてくれば、時間・経済的に余裕のある人たちであれば現地に赴いてボランティア活動をするのもいいし、また義援金や物資を集めて望まれる地域に届けるのも大切。
    ただ復興への道のりは一朝一夕ではありませんから、刻一刻と変化する現地の現状をできるだけ正確に知り、いつも被災地に住む人たちの気持ちに寄り添う思いを持つことも大事。

    そういう意味で役だってくれるのが、16年前の阪神大震災とは決定的に違うのが情報ツールの進化、特にツイッターの普及が挙げられますよね。

    先日わたしたちもはじめて避難所への物資支援というかたちで現地とコンタクトをとらせていただいたんですが、きっかけは被災地の現状を少しでも知ることができればーと被害の大きかった地域のひとつ、岩手県陸前高田の避難所の高校3年生のFさんをTwitterでフォローしたことがご縁でした。


    マスコミは限られた時間の中で自分たちのフィルタを通してしかニュースを発信してくれませんから、例えば今なら日々問題が小出しで伝えられる原発事故の問題に振り回されて、被災地のインフラ整備状況や避難所の問題なんかは時としてとても小さな扱いにされてしまいます。

    でも、避難所や被災地での生活も刻一刻と変化してるわけで、困ったことや相談したいことを知るには、実際にそこに住む人たちのナマの声を聞くのが一番リアルなはずです。
    その声は時には逆にこちらの方が勇気づけられるような、とても力強い言葉もあります。

  • 被災地への支援活動 04/22

    地震・津波から1カ月と10日あまりが過ぎました。
    大きな津波の被害を受けた東北地方の方々や、原発の放射能漏れで住み慣れたわが家・町を離れていつ戻れるやも不透明な福島の方々の心痛は察するに余りあります。
    これからの長い復興への道のりでは、被害を免れた私たち西日本の人間は後方支援で支えながら共に痛みを分かち合わなければならないと思います。

    特に犬との暮らしを大切に思う私たちは、さまざまな動物愛護NPOの方々、あるいは日本フリスビードッグ協会をはじめとするドッグスポーツ団体の復興支援活動を応援するかたちでできる限りご協力させていただきたいと考えております。

    先月の地震発生以来、さまざまな支援活動が活発化する中で弊社も何か被災地のお役に立ちたいと考えておりました。
    ただ、実際に被災地に赴くこともできず、また何ぶんちっちゃな会社ですので大量の救援物資をお届けする資金力もなく(^_^;)、さてどうしたものかと悶々とー。

    被災地・避難所では必要とされるものも刻一刻と変化するということはボランティアセンターなどでも伺っておりましたし、下手すると大量の物資に紛れて倉庫に眠り、被災された方の手元に届かない恐れも大きくなってきたりもしてます。

    ところが!今はTwitterという便利な情報ツールがあるんですよね~^_^。
    たまたまフォロー&フォロワーというかたちで陸前高田で避難されている高校生の方とお知り合いになれたので、その方に「本当に少数ですがうちのTシャツをお送りしてもいいですか?」と尋ねてみたところ、「ぜひ♪」と。
    東北地方でもこれからの季節にちょうど着ていただける七分袖のTシャツってことで、もし寝巻にでもなんでも(笑)着て復興活動にまい進していただければこんなにうれしいことはありません。

    個人への物資救援などは混乱をきたすということで災害後一定期間は控えるべきですが、物流が整備されて避難所の生活が安定してきたら、こうして避難所単位で窓口になってくださる方がいるとすごく助かるなぁと思います。
    彼女Fさんは高校3年生ということですが、約80人を超える避難所生活の状況や不足している物、さまざまなトラブルなどを逐次ツイートしてくれているので、フォロワーがいろいろなかたちで協力・支援を行ってくれているようです。
    ツラい思いを乗り越えるのも大変なのに、健気にがんばる彼女の若い行動力にはこちらが逆に勇気をもらえるような感じ。きっと避難所でも頼もしい存在なんだと思います。

    ◆4月22日の物資救援

    物資送付先: 陸前高田市役所 スポーツドーム

    1. 141Naughtite 七分袖Tシャツ × 51着
    2. 141Naughtite 長袖Tシャツ × 16着
    3. 女性用インナー(衣料サンプル) × 15着

    これからもいろんなかたちで彼らとつながり、サポートしていくことができればと切に願います。